市場ニーズに素早く対応すべく、仕入・販売・在庫管理に至るまで、
一貫した商品管理システムを行い、消費者が求める新しい様々な食文化に
対応していく所存であります。
品種は脂付きの良い、
健康な重種馬を飼養・肥育しています。
馬は内モンゴル自治区にある自社牧場にて大切に育てています。
馬肉特急で提供している馬肉の殆どが、この自社牧場で育てられた馬です。
食の専門誌「料理王国」の選ぶ 2015「料理王国100選」に選出されました。
「アミノ酸系の味わいを持ったやわらかな肉。どんな調理にも使えそう」「クセが無い。馬肉を普段食べない方にもおすすめ」と紹介いただきました。
場と加工場を一体化した世界でも数少ない製造工程を持つ工場から出荷される。
すべての室温が10℃以下で、肉の滞留時間の短縮にこだわり解体・包装・冷凍まで1時間半で行うことに成功。 この工程により鮮度抜群のとろけるような食感が実現した。
プティポワン 北岡尚信さん
「アミノ酸系の味わいを持ったやわらかな肉。どんな調理にも使えそう」
メトロキャッシュ アンド キャリージャパン(株) 伊田明弘さん
「クセが無い。馬肉を普段食べない方にもおすすめ」
「料理王国」1月号(2015年12月4日発売)
特別付録「料理王国」100選2015 から引用
馬は奇蹄類なので牛などの偶蹄類などで発生する、口蹄疫などのリスクが少なく、また、反芻動物でも無いため、胃が一つしかなく O157 等の腸管出血性大腸菌のリスクも少ないと言われています。体温も牛、豚と比べて5度以上高く、そういった理由でも細菌や寄生虫のリスクが少ないと言えます。
馬は牛や豚、鳥と違って添加物やホルモン剤のような薬物を使いません。
ここはそうしたことからも身体自体がとてもキレイであるといえると思います。
飼料は穀物を使用し、遺伝子組み換え農産物は使用していません。
現地にある馬肉加工工場は、日本の厚生労働省の基準を満たす工場設計で国際基準のHACCP・ISO9001取得しております。運営は熟練の日本人スタッフが行っており、管理システムとして、24時間遠隔で監視・録画できるシステムを導入しており「徹底した製造管理」を実行しています。
馬肉のおいしさを決めるもの。それは品質と鮮度にほかなりません。
品質がよく、しかも鮮度の高い馬肉は専用のラインにて屠殺から加工までスピーディーに職人の手によって一貫して行う事でしか実現いたしません。
その為にも、社員一人一人の技術向上と、お客様の使い勝手のよい商品作りに、もてる技術を最大限に発揮できるように努めております。